2016/07/01
『ポーの一族』
今日の朝日新聞『天声人語』は、萩尾望都さんの『ポーの一族』続編に関しての記事でした。
萩尾さんとは、小学校の同級生で、肩を組んだり、一緒に地面に少女マンガの絵を描いたり、お互いの家に遊びに行ったり・・・かなり仲良くしていたので、ちょっとうれしい気がしました。
萩尾さんによると、彼女の代表作は、『トーマの心臓』、『ポーの一族』、『11人いる!』の3作なのだそうです。
これらの作品をテーマにしたペンダントを、二人で相談しながら作ってみました。よろしかったらショップでご覧になってみて下さい。
2016/01/08
スウィンギング・スノウ
昨年「雪のデザイン賞」というコンペティションで、佳作という地味めの賞をいただきました。
雪の研究で有名な中谷宇吉郎という人の生誕百年を記念して行われた催しです。
雪と氷をモチーフとした作品ということで、169点の応募があり、金賞、ラネージュ賞(ラネージュ賞のガラスのオブジェはなかなかのものでした)、銀賞、等々9つの賞の次、10番目の賞が佳作です。
(向かって左が受賞作です。)
ガラス管の中に、雪の結晶の形をした銀の小さなオブジェと、キラキラしたハーキマークォーツの結晶を入れました。ペンダントに仕立て、動かすと中に入っている雪の結晶とハーキマークォーツが光りながらザラザラと動く仕組みです。
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